4月21日(土)には、気持ちの良い晴天のもとで、野底山森林公園まつりが開催されました。
おまつりのレポートはこちらのページにありますので、ぜひご覧ください。
さてさて、おまつりは終わってしまいましたが、園内の桜はまだまだ見頃が続いています。
その様子はこちら、桜開花情報のページに随時UPしています。
さらにさらに、すっかり暖かくなり春真っ盛りの園内には、様々な生き物がうごめいています。
今日は、そんな公園の今を少しご紹介します。
端午の節句が近づいてきましたね。
管理事務所前の芝生広場には、大きな鯉が風になびいて気持ちよさそうにしています。
沢山の蝶々たちが園内を舞っています。
ルリタテハが岩にとまって、ゆったりと羽を広げていました。
黒地に鮮やかな青いラインがひときわ目を惹きます。
事務所そばを流れる小川と、流れの途中に設けられた池は、
今、オタマジャクシの楽園と化しています。
サルも花見にやってくる(?)野底山森林公園。
あまり人を恐れない強気のサルたちです。
見かけてもちょっかいを出してはいけません。
あちらこちらで芝桜が花を開き、
地面を彩っています。
事務所の道向こうには、水仙が並んでいます。
ユキヤナギの花にとまる小さな蝶。
地味な色合い、枯葉のような柄、顔の先がテングの鼻のようにとんがっている・・
どうやらこれはテング蝶のようです。
チョウの中では非常に古くから存在している種類だとか。
ミツバツツジも綺麗です!
ヤマブキも咲き始めました。
黄色い花も加わると、園内の光景はますます彩り豊かで賑やかです。
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